Q時間とアナゲ会を開催しました♪
非日常屋の2021年最後のイベント、非日常的Q時間とアナゲ会を12月11日に開催しました。
また、開催を予定しておりました非日常的U時間体験会については、急遽規模を縮小し試作品おひとつをお見せする形となりました。
ご参加&ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました!
新型コロナウイルスの新しい変異株の出現も話題になる中でしたが、今回も十分に感染症対策を行った上で開催いたしました。
参加者のみなさまにはご協力をお願いすることが多いにもかかわらず、ご参加いただきましてありがとうございます。
それでは恒例となっております、今回のイベントレポートをお送りいたします!
日曜9時はQ時間!
回数を重ねてきて、だいぶ定着してきたのではないかと思っております『非日常的Q時間』の収録。
参加者のみなさまに往年のクイズ番組の雰囲気を味わっていただこう、という企画でございます。
番組の合言葉は「日曜9時はQ時間!」なのですが、これは収録なので土曜日におこなっても何も問題ありませんね。でも一体どこで見られるんでしょうか。
個人戦の○×クイズ、みなさん回答を掲げております。
今回はいつもと趣を変えて、司会進行をしげるが担当したり、チーム分けを当日のクジで決めたりと、非日常屋としても挑戦をした部分がありました。
参加者のみなさんも、一緒に予約いただいた人たちと別のチームに分かれて戦うことになったりして、今までのQ時間とはまた違ったドキドキも味わえたかもしれません。
彼は前回のQ時間でも1回だけ司会を務めていましたね。
今回も参加者のみなさまにはいろいろなクイズに挑戦いただきました。
頭と発想の回転が必要なひらめき問題あり。
知識と瞬発力を問う早押しクイズあり。
ひっかけ問題に惑わされない冷静さが必要なクイズあり。
様々なコーナーを乗り越えた先で優勝したのはどのチームなのでしょうか。
そして優勝チームだけが挑戦できる、10Q万獲得をかけたファイナルチャレンジの結果は如何に…?!
早押しボタンに手を掛けて…クイズらしい場面ですね。
ところで、非日常的Q時間では毎回ウォームアップとして、オープニングクイズを用意しています。
この問題は点数には加算されませんが、成績が悪い方には脳を活性化させる番組特製ドリンクをプレゼントしておりました。
今回は各収録1名がその餌食恩恵の受領者となったのですが…2収録とも飲んだ方がいるチームが優勝、かつ10Q万獲得という結果に。
このドリンク、今回はバッチリ効果があったようです。
10Q万獲得の2チーム、おめでとうございます!
今回の非日常的Q時間は3チームの対戦で2収録をお送りいたしました。
一方で、今年は6月に協力クイズイベントの「非日常的Q時間絆!!!!!」も予定していましたが、中止となってしまっています。
対戦も協力も、どちらのQ時間もまた開催したいと思っておりますので、次回の収録もぜひご参加ください!
こっちはいつものアナゲ会。
今年も非日常屋はいくつかのイベントを開催してきましたが、中止したものも含めてその全てで開催しておりますアナゲ会。
みなさまにご好評いただいているし事前準備が楽ということもあって、すっかり定番となってきました。
今回は傾向として、人数多めで軽く遊べるゲームが多く遊ばれていましたね。
年末ということでパーティー感があるものが好まれたのでしょうか。
また東京で11月に行われたゲームマーケットの新作も集めて並べており、それらも含めて今回初めて遊ばれるゲームが多かったようにも思います。
楽しく遊ぶ時間と共に、新しいゲームとの出会いも提供できていれば嬉しいです。
そして、今後開催予定の『非日常的U時間』で使われるアトラクションの試作品もひとつお披露目をいたしました。
写真だと伝わりませんが、土台が動いているので難易度がアップするやつです。
今後どのような進化をして日の目を見ることになるのか…非日常的U時間の開催をお楽しみに。
今年もありがとうございました!
今回のイベントにて、2021年の非日常屋のイベントは全て終了いたしました。
今年は緊急事態宣言の影響などもあり、なかなか思うようにイベントができませんでした。
しかしこれに懲りずに、中止となったイベントも来年以降の開催に向けて準備を進めております。
その他にもまた様々なイベントを開催していく予定ですので、みなさまもぜひ遊びに来ていただければと思います!
と言う訳で、次回予告ッ!
アナゲ&TRPG会 2022年2月19日(土)開催決定!
TRPGのオフライン開催は久しぶりになりますね。
テレビゲームとは違う、TRPGならではの面白さをぜひ味わっていただきたいと思います。
それぞれの詳細公開と予約開始は、TwitterやLINEでまたお知らせいたしますのでお楽しみに。
今のうちからスケジュールを調整しておいてくださいね!
それでは、また非日常な空間でお会いしましょう!